abcaのブログ

常勤で働く57歳です。日々、疲れてます。

人生は一冊の本

落合恵子さんが素敵な事を言ってました。若いと呼ばれる年齢にいた頃、気が遠くなるほどの長編と思えた人生という本は実際には、驚くほど短編だったということ。

 ひとは誰でも平凡な、けれどひとつとして同じものはない本を一冊残して、そして死んでいく。書店にも図書館にも、誰かの書棚にも古書店にも置かれることはない、一冊の本。誰かがそのひとを思い出す時だけ、頁が開く幻の本。そのひとを思い出すひとがこの世から立ち去った時、一冊の本も直ちに消えるのだ。て、今,仕事で悩んでいる事も後で思い出せば、笑える事なんだろうなて思った😲